BALL(ボール)とは

 

自ら考え、豊かに表現し、楽しくアウトプットすることで、着想の芽を育てるプログラムです。

 

 

 

 —BALLってどういう意味?

 

 

BALLとは、コミュニケーションの基本である言葉を、投げたり受け取ったり・・・そうボールです。

ボールには緩やか、直球、変化球、大きなボール、小さなボール、蹴るボール、落とすボール、手渡すボール、様々です。

 

言葉での伝え方も同じ。

 

様々なボールの扱い方を学ぶことで、自由に楽しく思い通りに相手とキャッチボールできるように。

そんな想いから、このプログラムを「BALL」と名付けました。

 

 

 

 

 —BALLがめざすことって?

 

 

BALLは、感受性の豊かなこどもの成長期に「着想の力」を身に付けることをめざしています。

 

着想とは、あるモノゴトを自分の中で創り上げていくこと、その過程での工夫や考えの構築をさします。

思いつき→発想→工夫→ひっくるめて「着想!」という関係でしょうか。

これは、誰もがあったらいいなと思う力。魅力的ですごい力です。

こどもたちにとっては、必ずや将来を支える力になります。

 

では、どのように着想の力を伸ばすことができるのか?

それは、いつもと違う視点を持ち、モノゴトを俯瞰したり多角的に見る習慣をつけることで、着想を得ることができます。

 

その、いつもと違う視点とは?

・・・目を細めてみる、触ってみる、目を閉じて感じてみる、口に触れてみる、においをかぐ、さかさまにする、様子をみる、

   隣に立ってみる、上から全体を見る、1点だけを見つめる、つついてみる、裏側をみる、時間をかけてみる…

普段は気づかないだけ、少し意識を向けることで感じることはたくさんあります。

 

このプログラムでは、まずは豊かに感じることからスタートし、そこから自分らしい感じ方や考え方を知り、

自分らしい着想へと育っていくことをねらいとしています。

 

 

そしてその考えや想いを、言葉にして伝えられること、それが極意です。

 

コミュニケーションは、伝えることからはじまります。

「伝える」という作業は、すべての人にとって常に身近にありますが、

その方法には正解も不正解もなく、なんとなくでもやり過ごすことができるものですよね。

 

しかし、本当に大切な瞬間に、伝えるって難しい・・・うまく伝えるには何をどうしたらいいんだろう?

と悩んだ経験はありませんか。

 

では、本当に大切な瞬間とはどんなときでしょう。

学校や仕事で必要な報告、連絡、相談、そしていざというときの発表、面接、主張、意見などはもちろん、

大切な人に大切なことを伝えるときだって大切な瞬間です。

 

 

必ず誰もが直面し、本当は心のどこかであったらいいなぁと感じるスキルが「着想の力」と「伝える力」なのです。

そしてそれは大人だけのものではなく、こどもだって同じように、すでに日々の生活の中で直面しているのです。

しかし、このスキルは学校では習うことがありません。

やり方もわからないまま、大人になってから本当に困るときを待っていてもいいのでしょうか?

 

そこでBALLでは、感じることや考えることが豊かなこどものうちから習慣づけ身に付けることを目的とし、

そこから得る視点や、考える楽しさ、自信など 【見えない学力】 につながることを目指しています。

 

 

 

 

 —どんなことをするの?

 

1回のクラスで、「できた!」という小さな成果をすぐに実感できることからはじまり、

練習を重ねていくことで将来の力へとつなげていけるように、ナビゲーターがサポートします。

 

具体的には、1回のクラスは次の3つのステップで構成されています。

 

 1、【 知る 】  自分の意見を知り、相手の意見を知る、違いを受け入れる

 

 2、【 言葉 】  感じる、考える、言葉にする、自分と向き合う

 

 3、【 表現 】  伝える、わかりやすく工夫する、アウトプットする  

 

各回のテーマはそれぞれですが、どの回もこの3つのステップを踏むことで、自分らしい伝え方を深めていきます。

ここでは、自分だけでなく相手の言葉を聴き、人との違いを受け入れ、自分の価値を知ることも大切なポイントです。

その作業を通して、決して独りよがりではない「自然で明確な自分の考え」を確立していきます。

 

 

とはいえ、難しい論理はこどもたちには不要!

大人よりも豊かに感じていること、考えていることを、言葉にするトレーニングを、自分に素直に楽しく進めていきます。

どんなものだろう・・・?そう感じた方は、まずは体験に遊びにきてくださいね!